バリ島実習生４人に修了証 美郷町 農業や介護３年学ぶ

10分前 Amazon

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1日前 山陰中央新報デジタル

バリ島実習生４人に修了証 美郷町 農業や介護３年学ぶ

島根県美郷町が交流するインドネシア・バリ島から初めて受け入れた技能実習生４人の３年間の実習期間が終わり３０日、町が友好技能実習修了証を授与した。

1週間前 山陰中央新報デジタル

【農政の課題】変わらぬ減反政策岐路に

コメの価格高騰に歯止めがかからない中、小泉進次郎氏が農相に就任した。備蓄米放出の手法を大幅に見直すと明言。石破茂首相は生産を減らしてきた長年の農政に値上がり...

1週間前 山陰中央新報デジタル

雑草発生、ロボットで抑制 有機農業推進 日南の水田

有機農業の産地づくりを推進する「オーガニックビレッジ」宣言をしている鳥取県日南町でアイガモロボットの稼働が始まった。同町折渡の水田で２０日、入水式があり、関係...

1ヶ月前 山陰中央新報デジタル

関税交渉巡り「農業犠牲にせず」

赤沢亮正経済再生担当相は２８日、東京都内で記者団の取材に応じ、米トランプ政権との関税政策を巡る交渉に関し「自動車のために日本の農林水産業を犠牲にすることは考え...

1ヶ月前 山陰中央新報デジタル

琴浦 観光ワイナリー始動 外食大手 ７月着工へ 町農業研修生が入社予定

鳥取県琴浦町で観光ワイナリー事業が動き出す。外食大手フジオフードシステム（大阪市）が２０２６年年９月の開業を目指し、２５年７月に着工する。東京から就農を希望する男性...

1ヶ月前 山陰中央新報デジタル

【今週の視点論点】農産物の社会的な付加価値とは 日本総合研究所 創発戦略センターチーフスペシャリスト・三輪泰史

近年、さまざまな商品の物価が上昇してきたが、（現在のコメ騒動の異常な高値は別として）多くの農産物においては横ばいの状況が続いてきた。それを〝物価の優等生〟と...

2ヶ月前 山陰中央新報デジタル

注目の一冊 アグロエコロジーへの転換と自治体（関根佳恵・関耕平編著） 生態系と調和した農業考える

「アグロエコロジー」とは農業を意味するアグリカルチャーと、生態学を意味するエコロジーを掛け合わせた言葉で、本書の副題にあるように生態系と調和した持続可能な農...

2ヶ月前 山陰中央新報デジタル

訪日客の食、３０年に３倍 ４．５兆円目標、生産強化 農業基本計画 農水省、自給率は据え置き

農林水産省の審議会は２１日、インバウンド（訪日客）の「食」に関連する消費額を２０３０年に現在の３倍となる４兆５千億円にまで引き上げる目標を決めた。少子高齢化で日本人の...

2ヶ月前 山陰中央新報デジタル

ＪＡしまね発足１０年 成果と課題（下） 農業事業の持続性模索 求められる専門家集団

人口減少などでＪＡしまねの収益を支える信用（金融）、共済（保険）両部門の事業環境が厳しさを増す中でも、本丸である農業事業を守らなければならない。

2ヶ月前 山陰中央新報デジタル

ＪＡしまね発足１０年 成果と課題（上） 農家へ利益還元道半ば 分散、縮小路線に懸念

島根県内の１１ＪＡを統合し、島根県農業協同組合（ＪＡしまね、本店・松江市殿町）が２０１５年３月に発足してから１０年がたった。全国４例目の「１県１ＪＡ」として、全国最大規模の組合...

2ヶ月前 山陰中央新報デジタル

震災で農業ダム決壊、犠牲者追悼

東日本大震災で農業用ダム「藤沼湖」が決壊した福島県須賀川市の集落で９日、死者７人、行方不明者１人の追悼式が開かれた。遺族ら約１２０人が参列し、慰霊碑に黙とうを...

2ヶ月前 山陰中央新報デジタル

【WEEKLY FACE】（有）安藤農園（松江市和多見町） 社長・渡部旭氏 実践から得たノウハウを共有 農業の楽しさもっと伝えたい

種苗販売店を営む（有）安藤農園（松江市和多見町）で３代目社長を務める。仕入れ販売から、営農実践に事業の幅を広げ、種苗のみならず次世代の農業者も育てている。