長野県の女性農業委員、ゼロの自治体6町村 目標の本年度解消は困難か

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1日前 信濃毎日新聞デジタル

アジア９ヵ国の研修生、高校生に先端農業を学ぶ 佐久平総合技術高の生徒、植物工場など英語で案内

カンボジアやネパールなどアジア９カ国の農業研修生１１人が２日、佐久市岩村田の佐久平総合技術高校浅間キャンパスを訪れ、農場を見学した。国際協力機構（ＪＩＣＡ）筑波...

5日前 信濃毎日新聞デジタル

長野県の女性農業委員、ゼロの自治体6町村 目標の本年度解消は困難か

県内の農業委員会で女性農業委員が１人もいない自治体（女性農業委員ゼロ自治体）が昨年１０月時点で６町村あることが２７日までの農林水産省のまとめで分かった。

2週間前 信濃毎日新聞デジタル

牛の背中に乗ってみた…怖がる子どもに「人懐っこいから大丈夫」 伊那市の小学生と上伊那農業高生が交流

伊那市富県小学校の２年生１８人が１６日、上伊那農業高校（南箕輪村）動物コースの３年生１９人と、動物との触れ合いを通して交流した。児童が生活科の授業で「動物と触れ合い...

2週間前 信濃毎日新聞デジタル

八ヶ岳連峰の裾野に“時季で変わる”花畑オープン 原村・茅野市境の農業大学校が整備

原村・茅野市境の八ケ岳農業大学校が所有する遊休地に整備した花畑が１４日、オープンする。農業に観光を組み合わせた「アグリツーリズム」を目指す取り組みで、同校実習...

3週間前 信濃毎日新聞デジタル

これがアイガモの代わりに…？ 有機農業に一役 「アイガモロボット」 伊那市の水田でデモ運転

伊那市西春近の水田で６日、雑草の繁茂を抑えるロボット「アイガモロボ２」のデモ運転が行われた。有機農業を推進しようと市が５月にロボット３台を購入。６日から市内で...

1ヶ月前 信濃毎日新聞デジタル

木材自給率４３％、上昇続く 林業白書、従事者の高齢化歯止め

政府は３日、２０２４年度版の森林・林業白書を閣議決定した。２３年の木材自給率は４３・０％と０２年の…

1ヶ月前 信濃毎日新聞デジタル

三本木農業高牛舎事故で遺族提訴 青森県と実習助手に賠償求め

青森県十和田市の県立三本木農業高（現・県立三本木農業恵拓高）の牛舎で、実習中だった男子生徒が頭部に…

1ヶ月前 信濃毎日新聞デジタル

農業散布機とリンゴの木に挟まれ男性死亡 長野市

２６日午前９時半ごろ、長野市七二会甲の…

1ヶ月前 信濃毎日新聞デジタル

全国大会優勝目指す農林高校そば部を「全力応援」 木島平村の農業振興公社が材料を無償提供

木島平村農業振興公社は、地元の下高井農林高校の「そば部応援プロジェクト」を始めた。同校そば部は全国大会で優勝しようと、郷土食のそば打ちの腕を磨いている。

1ヶ月前 信濃毎日新聞デジタル

働く喜び、障害者と分かち合う 国際通年企画「橋を渡す」（２０）（イタリア） 収入を生む農業に生きがい 経営と福祉の両立に挑む

今日はビニールハウスをほうきで掃いて雑巾がけをしたよ」。息子フェデリコ・ベンフェナーティ（５２）…

1ヶ月前 信濃毎日新聞デジタル

カラマツの苗やキノコの種菌を植える林業体験 上田市の業者「山の仕事に興味持ってほしい」と企画

上田市武石小沢根で１０日、地元の林業従事者に教わって植樹したり、原木キノコ栽培を体験したりするイベントがあった。林業に親しんでもらおうと、地元の林業関連の...

1ヶ月前 信濃毎日新聞デジタル

驚く甘さの朝採りアスパラが人気 長野県長和町の農業法人､脱｢子どもの嫌いな野菜｣への挑戦

アスパラガスは人気の春野菜だが、収穫後の鮮度劣化が激しい上、選別に時間がかかるという生産者泣かせの作物でもある。長野県内有数の大規模栽培を行っている長和町...

1ヶ月前 信濃毎日新聞デジタル

農業機械導入へ補助金の申請代行 売買サイト「ノウキナビ」の唐沢農機サービス

農機具売買サイト「ノウキナビ」を運営する唐沢農機サービス（東御市）は、同社を通じて農業機械を導入する農業事業者を対象に、補助金の申請手続きを代行するサービスを...

1ヶ月前 信濃毎日新聞デジタル

本紙で連載「鍬を握る」が第40回農業ジャーナリスト賞で特別賞

農政ジャーナリストの会は８日、農林水産業や農山漁村の問題に関する報道を表彰する第４０回農業ジャーナリスト賞の特別賞に、本紙連載企画「鍬(くわ)を握る 満蒙(まん...

1ヶ月前 信濃毎日新聞デジタル

コロナ機に製造業から農業にかじを切った麻績村の久保田さん 卵は「味が濃い」と評判 都内のレストランなどに固定客

麻績村市野川地区の養鶏農家久保田政宏さん（５９）の平飼い卵が、県外の菓子店や都内のレストランといった固定客をつかんでいる。省力化機械の製造会社を経営してきたが、...

2ヶ月前 信濃毎日新聞デジタル

今日の視角 環境再生型畜産を語る（鷲谷いづみ）

地球環境にも、地域の自然にも、農家と地域社会にも厳しい現代のモノカルチャー（単作）農業。そんな「工業的」慣行農業からの脱却をめざす試みが、リジェネラ...

2ヶ月前 信濃毎日新聞デジタル

大人も子どもも泥だらけで大はしゃぎ！ 原村の八ヶ岳農業大学校の「泥んこパーク」にぎわい

原村の八ケ岳農業大学校（旧・八ケ岳中央農業実践大学校）に２６日、遊休農地に設けた「泥んこパーク」が登場した。天候に恵まれた大型連休初日のこの日は、県内外から泥...

2ヶ月前 信濃毎日新聞デジタル

広々2500㎡の農地で、とにかく泥んこになろう 八ヶ岳農業大学校でGWイベント

原村・茅野市境の八ケ岳農業大学校は今月下旬からの大型連休に合わせ、学校や自然に親しんでもらう子ども向けの催しを始める。思い切り泥遊びができる「泥んこパーク」...

2ヶ月前 信濃毎日新聞デジタル

ビジネスのプロが手がける八ヶ岳の農業大学校再生 新校長が語った自立への道筋

原村・茅野市境の八ケ岳中央農業実践大学校は９日、学校名を新年度から「八ケ岳農業大学校」に変更したと発表した。同校を運営する公益財団法人「農村更生協会」（原村）...