普段、自分から進んで食べることはないチョコレート。
でも、たまたま友人にすすめられて食べたチョコレートがおいしかった。
甘すぎず苦味もあってコーヒーによく合う。
それが、
で、興味をもって調べてみたら栄養成分的にも優れてて、ますます好きに。
これからヘビーローテーションしそうな雰囲気。
今回は、このチョコレート効果カカオ72%素焼きアーモンドについてご紹介します。
チョコレート効果カカオ72%素焼きアーモンドとは、食品メーカーとして有名な株式会社明治が発売する高カカオチョコレート。
公式サイトより商品説明を引用します。
食物繊維が豊富なナッツとの組み合わせ
粒ぞろいのアーモンドをこだわりの直火ロースト製法で旨みあるカリッとした食感に仕上げ、上質な苦味が特徴のカカオ分72%の高カカオチョコレートで包みました。
「チョコレート効果」とは?
1998年の発売開始から現在までロングセラーにしてトップセラー。ポリフェノールが豊富な高カカオチョコレートだから健康志向がより高まりつつある昨今、ますます注目されています。
パッケージ裏の説明はこんな感じ。
次に、私がチョコレート効果カカオ72%素焼きアーモンドを食べて感じた良い点・悪い点をご紹介します。
チョコレート効果カカオ72%素焼きアーモンドには、健康への働きが期待されているカカオポリフェノールが豊富に含まれたチョコレートが、素焼きアーモンドを包むのにつかわれています。
そのチョコレートには、カカオ分72%の高カカオチョコレートがつかわれているので、カカオポリフェノールが1箱あたり1490mgも含まれています。
カカオポリフェノールについて
健康への働きが期待されているチョコレートの主原料であるカカオに含まれるポリフェノール。植物が自らを守るため、光合成を行う際に作り出す成分です。赤ワインやコーヒーなどにも含まれていますが、とりわけ豊富な分量を誇るのが、チョコレートの原材料である「カカオ豆」。カカオポリフェノールとは、カカオから抽出され、チョコレートから気軽に摂取できるポリフェノールなのです。
カカオマスに含まれるカカオポリフェノールの量は、植物性飲食物中でトップクラス。高カカオチョコレートなら同じ100g中で840mgと、非常に含有量が高いから、より効率的に摂取できるのです。
-チョコレート効果公式サイトより引用
健康への働きに効果があるっていうのなら、積極的に摂っていきたいですよね。
次に、具体的な栄養成分を次に紹介します。
成分名 | 値 |
---|---|
エネルギー | 468kcal |
たんぱく質 | 10.4g |
脂質 | 36.2g |
炭水化物 | 29.8g |
-糖質 | 20.3g |
-食物繊維 | 9.5g |
食塩相当量 | 0g |
カカオポリフェノール 1490mg/1箱
個人的な思い込みかもしれませんが、こうしたタイプのチョコレートは甘ったるいイメージがありました。
ただ、このチョコレート効果カカオ72%素焼きアーモンドは、甘すぎません。
甘みはあるのですが、甘すぎることはなく、苦味と酸味とのバランスが良くカカオ風味も感じることができて、おいしいです。
もちろん中のアーモンドも素焼きでナッツ本来の風味がありますし、カリッと食感もいいですよ!
これがちょっと不満なのですが、保管は28℃以下の温度でおこなうことがあります。
つまり、この温度を超えると粒の表面を包んでいるチョコレートが溶けてしまうのです。
涼しい時期は問題ないのですが、真夏の直射日光とかだと簡単に溶けてしまいますね。
まあ、直射日光の下に置くことも無いかと思いますが、持ち運ぶ時や、熱いものの近くに置く時は注意が必要そうです。
チョコレート効果カカオ72%素焼きアーモンドは、健康への働きが期待されているカカオポリフェノールが豊富に含まれたカカオ分72%のチョコレートで包まれている素焼きアーモンド。
さらに、甘すぎす苦味と酸味のバランスもよく、カカオの風味を感じることができて、しかも素焼きのアーモンドのカリッと食感が合わさって、めちゃくちゃおいしい!
手軽に持ち運ぶのにも便利ですし、一粒一粒も食べやすいので仕事場や勉強中にも気軽に食べることができますよ。
どうせ食べるなら、こういう健康においしいものを食べていきたいですね。
ではでは。
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