昔から服装のコーディネートの基本は足元からなんて言われてる。
つまり靴なんだが。
あなたは、どんな靴履いてる?
私は以前紹介したジャングルモックをよく履いているのだが、たまには気分を変えて、おしゃれしたい時もある。
そんな時によく履いている靴がある。
それが、オールブラック仕様のスニーカー
「スペルガ 2750-COTU CLASSIC TOTAL BLACK」
スペルガ 2750-COTU CLASSIC TOTAL BLACKは、イタリアのスポーツシューズブランドとして有名なスペルガ社が発売している定番キャンバススニーカー。
公式サイトより製品説明を引用
SUPERGAの定番キャンバススニーカー"2750"。
幅広いコーディネートに合わせやすく、エレガントでクラシックなデザインが特徴です。
また製造会社のスペルガについて公式サイトより引用
1911年、イタリアのトリノでラバー製品を生産するWalterMartiny社が設立されたことから、SUPERGAの100年を越える歴史が始まりました。
創業当時より製造していたラバーソール・シューズに1997年に世界遺産としても登録された“スペルガ聖堂”の名を刻印したことがブランド名の由来となり代表モデル「2750」が誕生しました。その後、イタリアの著名デザイナー、アルベ・スタイナーが手がけた現在のロゴはミニマリズムとシンプルをコンセプトにデザインされました。
1970年代に入るとテニスプレーヤーをはじめ、数多くのスポーツ選手の足元を支え、その名声はイタリアのみならずヨーロッパ中に知れわたることとなり、トップスポーツシューズブランドとして確固たる地位を築きました。
既に世界的に定番化しているスニーカーを作っていて、何年も履き続けられているため品質も保証済み。
私もその魅力にはまってしまって、WHITEとTOTAL BLACKの2足持っているのだが。。
次に、私が長年履いて感じたスペルガ 2750-COTU CLASSIC TOTAL BLACKの魅力についてお話ししていきたい。
2750-COTU CLASSICは定番シューズなため、いろいろなカラーが存在しているのだが、私がおすすめするのはオールブラック仕様のTOTAL BLACKだ。
この靴のオールブラックは、写真でわかると思うが本物のオールブラックである。
実は巷のオールブラック仕様靴のいくつかは、次の点でオールブラックとは言えない。
その点、2750-COTU CLASSIC TOTAL BLACKは完全なる本物のオールブラック仕様でかっこいい。
各部をそれぞれ見てみよう。
オールブラック仕様の靴を履く効果として、靴が全身ファッションの中で目線上うるさくならないし、黒っぽいズボンを履くと靴と一体化して足長効果がある。靴分足が長くなる感じなのだ。
これは実際に試して実感して欲しい。
ちなみに私はホワイトも持っているが、こちらはシンプルでなぜかコンバースなどにない大人っぽさがあり、短い靴下をつけて素足っぽく履いてジーンズなどに合わせると色気が出る気がする。
実際イタリアなどでもそうして履かれているようだ。
定番ということでその品質は保証されてると思うが、当然スポーツシューズなだけあって履き心地も良い。
ただし、イタリア人の足型に合わせてあるためか少し細身に作られていて、履き始めは少し小指あたりが痛く感じられる。
しかし素材がキャンバス生地なため何回か履いていると足に馴染んできて痛くなくなるので無問題。
オールブラック仕様の靴と言えば革靴が思い浮かぶが、やはり普段はスニーカーで楽したいよね。
ただ「スニーカーだと子供っぽくなるし」、と思っている方にこの2750-COTU CLASSIC TOTAL BLACKを試してもらいたい。
本物のオールブラック仕様で、足長効果と大人っぽさを手に入れて街に出かけようではないか。
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