寒い時期になってきましたが、寝る時に何の暖房器具を使っていますか?
寝る時以外は以前紹介した「遠赤外線ヒーターのセラムヒート」が良いのですが、寝る時はさすがに危なくて使えません。
じゃあ湯たんぽだってなるんですが、昔ながらの湯たんぽは湯を温める必要あるし温かさの持続性がないんですよね。
そんな不満点を解決した新しい湯たんぽがあるんです、それが「レンジでゆたぽん」
今回は私も愛用している、この「レンジでゆたぽん」をご紹介します。
レンジでゆたぽんは、白元アースが販売している電子レンジで温めるジェルタイプの湯たんぽです。
公式サイトより製品説明を引用します。
電子レンジでチンするだけで、心地よい温かさになる柔らかいジェルタイプの湯たんぽ。
温めムラのおきにくい新構造を採用し、冷たい足元をしっかりじんわりと温めます。
繰り返し使えるのでとても経済的で、地球に優しい商品です。大きなタイプ、首・肩用もあります。
次に、実際に私が数年使用して感じた良い点・悪い点をご紹介します。
※この記事でレポートしているのはレンジでゆたぽんLサイズです
昔ながらの湯たんぽは事前にお湯を沸かして用意する必要があり面倒くさいです。しかも湯たんぽにお湯を入れるのが大変でやけどの危険性もあります。
しかし、レンジでゆたぽんは電子レンジで温めることができます。
本体には電子レンジでの温め時間などの注意点が大きい文字で表示されています。
温めは本体を折りたたんで、500W電子レンジでは片面毎に3分30秒の計7分必要です。
少し温め時間が長いですが、お湯を沸かす時のように火の回りにいる必要はないので、レンジがチンするまで何かしていればいいだけなので楽です。
昔ながらの湯たんぽの場合、数十分もすればすぐに冷えて温かさがなくなってきます。
しかし、レンジでゆたぽんは約7時間も温かさが持続します。これ本当にすごいです。夜布団の中に入れて朝起きてもまだ温かい時があります。中のジェル状の素材が良いんでしょうか。すごい技術です。
昔ながらの湯たんぽはお湯を毎回入れ直す必要がありますし、カイロも使い捨てです。これは面倒くさいしもったいないですよね。
でも、レンジでゆたぽんは何度でも温めて使うことができます。冬が終わって、次の冬になって取り出して温めてもちゃんと温まります。
私が使用しているのは通常タイプより大きいLサイズです。新書の大きさと比較した写真が上のものですが、大きさがわかっていただけると思います。
大きいので広範囲を温めることができるので重宝しています。
膝においてみるとこんな感じ。
あったかい!
カバー。。。なんでこの色なんでしょう。ピンクっていうか赤っていうか。確かに暖かい見た目ですが。。まあ、自宅で使うのでダサい色でもいいですが、代わりにタオルとか巻けばいいですね。
レンジでゆたぽんLサイズが良かったので、レンジでゆたぽん通常サイズも実は買っていました。こちらはLサイズより小さめですので家だけでなく持ち運びもなんとかできそうです。
※すみません、、カバーはどこかにいってしまいました。
また小さいので複数個で足首とか脇とか同時に温めるのにもいいです。
温め時間は、500Wの電子レンジで3分10秒だけでいいので、はやく温められますね。Lサイズのように片面ずつの温めは必要ありません。
温かさの持続時間は約7時間でLサイズと同じです。
レンジでゆたぽんLサイズが良かったので、レンジでゆたぽん首肩用も実は買っていました。主に首と肩を温める用でマフラーのような形になっています。
※すみません、、カバーはどこかにいってしまいました。
首に巻くとこんな感じ。
肩におくとこんな感じ。
結構ズレるので動きながら使うのは難しかったのですが、最新版ではズレにくいカバーに改善されてるようなので、要注目ですね。
首肩用と書いてますが股とか太ももを温めるのにも使ったりしてます。
温め時間は、500Wの電子レンジで2分30秒だけでいいので、一番はやく温められますね。Lサイズのように片面ずつの温めは必要ありません。
ただし、こちらに関しては温かさの持続時間が約30分です。もう少し長かったら嬉しいな。
レンジでゆたぽんは、電子レンジでかんたんに温めることができ、何度でも使えて、温かさの持続性もある。ほんと私の冬の寝床の必需品です。
サイズのバリエーションもいっぱいあるので、自分が寒いと思うシチュエーションに合わせて使うのが吉です。
みなさんも一緒に温かく気持ちよく過ごしていきましょう!
↓↓↓ 記事で紹介したLサイズはこちら
↓↓↓ 記事で紹介した通常サイズはこちら(3個セットです)
↓↓↓ 記事で紹介した首肩用はこちら
関連記事
→ 寒いオフィスワークにYAMAZEN 電気しき毛布 YMS-13が羽織れておすすめ【電気毛布・電気ひざ掛け】
→ 遠赤外線ヒーターのセラムヒートは遠くまですぐに暖かい暖房器具【エアコン嫌いにもオススメ】